まこと

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ーのまことのレビュー・感想・評価

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)
3.6
患者同士だけで外出許可が下りるシステムや建物内の風紀的な風通しの過剰な良さは気にはなるけどまあそれは飲み込んで鑑賞するべき


職員と同じくらい館内や館外を自由に動き回る綾野剛笑

鶴瓶の役が起こす行動にはなかなかフォローし難い部分があるけど言わんとすることは伝わってきた

もはや今となっては珍しくはなくなったテーマなので、カタルシスを出すにはもう少し濃縮させてほしかったなという思いはある
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