ゆい

メトロポリスのゆいのレビュー・感想・評価

メトロポリス(1927年製作の映画)
4.0
90分版フィルム上映で、活弁とピアノ演奏付きで鑑賞。
初めてみたけど面白くて、地下が水浸しになるところで泣いた。2027年を想定してるみたいだけど、8年前の今、すごく近いと感じた。
自分で考えることをしない労働者たち、愚かな大人の犠牲になるこどもたちの描写にぞっとした。
時々入るドイツ語画面で単語の意味を拾ったところに日本語の活弁入って答え合わせって感じで楽しかったし勉強になった。
活弁初めてだったけど全然違和感なくて臨場感あって楽しかった!
メモ
erfinder 発明家って知らなかったけど、er + finden だから見つけるものってことで、なるほどってなった。
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