「シャザム」で改めてザッカリー・リーヴァイいいなと思って見に行きました。やっぱり歌上手いし上背があって舞台映えする。そして愛嬌があってチャーミングです。相手のローラ・ベナンティ演じるアマリアも、思い込み強めの下手したらうざいキャラですが可愛らしく魅力ある女性に見せてくれていて、バランスのいい魅力的な喧嘩ップルでした。ロマコメは演じる役者のオーラとカップルの相性がほんと大事ですね。舞台となる香水店のセットも素敵。ちょっと女性の扱いに時代遅れ感を感じますが、元ネタが古いのでそれは仕方ありません。東劇にて鑑賞。古くて見づらいので、上映時間の長い舞台作品は辛いです。
