シー・ラヴズ・ミーの作品情報・感想・評価

「シー・ラヴズ・ミー」に投稿された感想・評価

rimokev

rimokevの感想・評価

4.5
ハッピーなラブコメ。主演二人はもちろんのこと、周りのキャストにも見せ所な歌がそれぞれあって楽しめる。(個人的に配達の彼が好き!)
このザッカリーも素敵だから、シャザム見た人はぜひこっちも見て!!
Aika

Aikaの感想・評価

4.5
本場NYの舞台を映画館で。
そんなコンセプトの「松竹ブロードウェイシネマ」第2弾はThe王道ラブコメミュージカル♫

第1弾の「ホリディ・イン」から約一年半が経ちようやく次作の公開。長かった…
しかし只今上映中の「シャザム!」のザカリー・リーヴァイが主演なのでタイミングはいいのかも。

初演が1963年、それから何度もリバイバルされてきた作品で、今回の映像は2016年BWリバイバル版。2部門でトニー賞にも輝きました。

仕事場で犬猿の仲のふたりが、実は想いを寄せ合ってる文通相手だった!というストーリー。
原作が何度も映画でも活用されているので話はよめるんだけど、これがとっても面白かった!!

ミュージカル好きなら馴染みのある曲はあるけど、特に耳に残るエモーションな曲もなく、派手な群舞があるわけでもない。
でも狭い舞台で何面展開もするドールハウスのような舞台装置で、芸達者なキャストの演技を存分に楽しむ、キャラクター主導の良い意味でこじんまりとした舞台。

それを可能としたのはやはり素晴らしいキャストあってこそ。
ザカリーはドラマ「CHUCK」の頃から大好きなんだけど、あのコメディセンスは舞台でも健在。ザカリーが笑うとついつられて笑っちゃう!身体の大きさも舞台映えする。私もザカリーにお姫様抱っこされたい〜!

そしてお相手のローラ・ベナンティがむちゃくちゃうまかった…!話すように歌うミュージカルのお見本のような完璧さ。今BWの「My Fair Lady」の主演を務めてるのも納得。観る予定なかったけど、私がNYに行く頃までやってたら観たいリストに追加!

同僚役に大好なジェーン・クラコウスキー!
細かいところまで拾って笑いにして場を盛り上げるムードメーカー的存在。彼女が脇にいるととても安心する。
https://youtu.be/YshgmStEZh0
好きすぎて何度も観てる動画♡

そんなジェーンをたぶらかしちゃうチャラ色男にギャヴィン・クリール。いつ見ても安定のうたうまイケメン。
ギャヴィンと言えば…の代表作が多すぎるけど、
やっぱり「The Book of Mormon」
https://youtu.be/k-W22teZ3iA
トニーも取ったぜ「Hello, Dolly!」
https://youtu.be/aFjogWK7C1I

ギャヴィンは来月初来日予定だったのに急遽キャンセルになって本当に残念…またタイミングがあったらぜひ来て欲しいー!

そんな豪華なキャスト勢揃いの舞台はなかなかないし、常に歌いっぱなしのミュージカルではなく話の筋も通ってるので見やすいかと思います。
今BWでも当たり前の人種への配慮とか全くなし!笑
とにかく何も考えずにハッピーになれる古典的な胸キュン作品です。

いきなり一万以上もするチケットは買えないけどミュージカルに興味がある!という方の入門にも、ありとあらゆる舞台行きます!というツワモノでも楽しめるはず♡

ちなみに5月24日から大阪と名古屋でも公開されるそうです。

なぜこんなに無関係な私が必死で宣伝するのかというと、松竹の中の人が超宣伝下手(まさかの公式HPもなく、リンクもうまく貼れてないIGしかない)で知名度が低いのが悔やまれて仕方ないのと、アメリカでは当たり前のライブビューイングでのミュージカルの楽しみ方が日本にも定着して欲しいから。
もちろん生の舞台が一番だけど日本にいる限り観れるものは限られちゃうしね…

ということで「ホリディ・イン」はたった1週間の限定公開でしたが、今作は3週間やります!ソフト化はしません。今のところガラガラで席も選び放題です泣
ご興味のある方はぜひ東劇へ!
alek

alekの感想・評価

4.2
古い作品なので現代の視点から見るとちょっと・・・なところもあるけれど、そこを割り切れば、全てがかわいらしく笑顔で劇場を後にすることができるよいロマコメです。定番だからこその良さがある。ザッカリー・リーヴァイがありえないレベルでキュート。ローラ・ベナンティの歌も素晴らしい。
みぽち

みぽちの感想・評価

4.8
曲、ダンスはもちろん、ストーリーも王道なラブコメ(ユーガットメール💌の元)完璧だった!ブロードウェイミュージカルすっごく楽しい!やっぱり自分はミュージカルが1番大好きだ〜と再認識させられた🙈💕
NYでいつか絶対本場観たい!!💃🕺
ザッカリーが笑うと見てるこっちも自然とムフフって笑っちゃうんだよね〜不思議
☆☆☆☆

都内1館にて3週間限定上映の初日

初日特典で貰ったプレスシートにこんな一文が。

1963年に初めて上演された際、『シー・ラブズ・ミー』は、当時、ブロードウェイを支配していた、大がかりで楽曲に大きく依存するミュージカルからの脱却と評されました。
〜 略 〜
記憶に残る楽曲は多々あるものの、派手な踊りはありません。



だが、それが良いんです( ̄^ ̄)キッパリ

観る前は、正直な話。それ程の期待をしていた訳ではありませんでした。ミュージカル好きとしては取り敢えず観ておくか…程度の軽い気持ちが本音。
しかし、これはとても面白いミュージカルでした。
チラシを筆頭とした宣伝媒体には、『ユー・ガット・メール』の原点…を強調していたが。早い話が、ルビッチの『桃色の店』や、『イン・ザ・グッド・オールド・サマータイム』の基礎となった原作・戯曲をミュージカル化しています。
強力に有名な楽曲は無いものの、可愛らしい佳曲を多数配列し、全然飽きさせない。
序曲が終わり。
♫〝Good Morning, Good Day"
♫〝Sounds While Selling"
♫〝No More Candy"
の畳み掛けで、一気にミュージカル好きな此方の心を鷲掴みにされてしまった(*´∀`)♪

主な舞台設定は、香水店が舞台。(クリームや売れそうな物なら売るスタンス。『イン・ザ・グッド・オールド・サマータイム』では、主演がジュディ・ガーランドだけに楽譜店だった)
絶えず正面から見えるこの香水店は。出演者が中に入ると左右に開き、お店内部へと展開。更にバックヤードの場面ではお店内部が回転する仕組み。
それぞれの出演者の住む部屋の場面では、上手ないし下手からスライドして来る。
観ていても。ブロードウェイの舞台としてはそれ程大掛かりな舞台展開とは言えず。プレスシートに書かれている様に、見た目にも地味に感じる。

実際、中盤辺りになると多少の中弛みを感じたその時…。
突如始まるタンゴ調の楽曲。
♫〝Ilona"
♫〝A Romantic Atmosphere"
ここで一気に笑わせて貰い第一幕が終了。

二幕では底抜けに明るくさせてくれる♫〝Try Me" で始まり。
♫〝Vanilla Ice Cream "
♫〝A Trip To Library "
この2曲で。すべからく全ての男は、女性の為にアイスクリームを買わなければいけないし。女は女で、図書館へ行かなければ新しい恋愛は生まれないのを知る^_^
最後は唐突にハッピーエンドで終わるところは、ミュージカル嫌いの人には批判されそうな気も…。この辺りは、ルビッチ版の終わり方の余韻の素晴らしさには程遠いか…と。

強力な楽曲が無いとは言え。作曲は《あの》『屋根の上のバイオリン弾き』のジェリー・ボック…道理で(u_u)

ちなみに、youtubeで 『She Loves Me』と入力して貰うと。ブロードウェイ版の全曲が聴けるので、予習として是非。
5月末には大阪・名古屋でも限定上映される様です。
更に、7月にはオーランド・ブルーム主演で『ロミオとジュリエット』ブロードウェイ版の上映も有るとか。
ミュージカルなのかなぁ〜(´・ω・)

2019年4月19日 東劇
mimico

mimicoの感想・評価

4.4
楽しみにしていた松竹ブロードウェイシネマがいよいよスタート。ミュージカル好きとしてこんなに嬉しいことはない。さらに嬉しいことに、シリーズ第一作目はザカリー・リーヴァイ主演の「シー・ラヴズ・ミー」。テレビドラマ「チャック」で、賢いけれどちょっとドジな若者をキュートに演じていた彼が歌って踊れる俳優だとは知らなかった。
「ユー・ガット・メール」の原点になったと言われるこの作品、奇をてらわないオーソドックスなミュージカルで、ずっと笑顔で見ていられる。キャストはみんな達者で歌のレベルも高く、ブロードウェイにいる気分が味わえた。
ザカリー・リーヴァイは舞台でもやっぱりかわいい。何をやっても人柄の良さが滲み出てくる感じ。ジェーン・クラコウスキーは、「アリー・myラブ」の頃と少しも変わらずビックリ!
ふぶき

ふぶきの感想・評価

4.5
チャック(ちゃんと観てないが)と、ファンドラル好きで、シャザム情報収集中にこれやるの知って張り切って観てきた。期待通り!期待以上!ザッカリーリーヴァイは普通に歌がめっちゃうまいイケメン。元々の彼の人柄に近い役なんじゃないかと思うほど、コミカルでノリノリで誠実な演技がぴったりだった。作品としても笑いどころがたくさんで楽しくて、元気になれるミュージカル!
yuzoo

yuzooの感想・評価

3.5
昔ながらのミュージカル。話の内容もセットのゴテゴテ感(舞台装置でトニー賞とってる)も好きじゃないけど、キャストは素晴らしい。
デパートのテーマソングを効果的に使っているのと、ありえないストーリー展開が面白い。
ギャビンクリールはこのあととても活躍するんだけど、やっぱり根っからのプレイボーイ役だったのか、と知った。Waitressの、"it's the ony thing i've ever done~"の歌詞がやっと腑に落ちたかんじ。今度来日するので、とてもとても楽しみっ!
ローラベナンティは、スーパーガールのママを降板して今マイ・フェア・レディのイライザやってるのが嬉しい。ちゃんと大物になってほしい!
る

るの感想・評価

4.8
がっつりコメディのロマンスミュージカル。
久しぶりのこれぞエンタメ!と叫びたくなる作品。

映画「ユー・ガット・メール」の原案で、内容は文通相手とのラブストーリー。
主人公のザカリー・リーヴァイ始め、全キャラクターがコミカルで憎めない。見事にみんなかわいくて、ずっと笑って観てられる笑

香水店の舞台を活かした演出はさすがブロードウェイ。香水くぐるやつお気にいり。

ミュージカル好きだけどちょっと重めのは苦手...という人に強くオススメしたい。
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