Hironori

アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場のHironoriのレビュー・感想・評価

4.5
ソ連からの独立を守り抜いたフィンランドの名もなき兵隊たちのリアルが描かれていて、戦争の悲哀がよく伝わった。身重の妻を残して戦場に行く下士官の「俺は家族のために戦っているんであって、国のお偉方のために戦っているんじゃない!」の言葉が重かった
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