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燃えよ剣のharunomaのレビュー・感想・評価

燃えよ剣(2021年製作の映画)
1.0
望遠のスイッチングが忙しなくクソ映画である。
大島渚の『御法度』と比べれば、目も当てられない。
ビート氏のいない映画などみる必要がない。
原田眞人、いくつかの作品はおもしろく見ている余裕はあるが、このシニシズムの権化が、国民的日本映画代表として担ぐのであれば、シネマにとって国民国家の日本などいらないが、それでも日本は安く売られるだけだ、原田眞人を評価するメンタルは安倍晋三と河瀬直美同様のゴミだろう。この映画をわんさかと見ている目に、おが屑があるのではなく、その目がクズである。馬鹿か。幕府の犬の犬死に美しいもクソもない。
岡田は宮崎あおいにすぐに相談し、しかるべき監督のもと、もっとましな映画を選択すべきである。
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