これはちょっと苦しいし、難しい作品。
身体を張って演技した成田凌と大倉忠義はスゲーの一言‼︎
たいした予備知識も無く、そっち系の恋愛モノ的な軽い気持ちで観たのが非常にマズかった。。
内容はかなりの重たさで、大切な人を失って初めて分かる本当の大切さ。。
これだけ深く人を愛せるのって、凄いことなのだけれど、同性愛なんだよな。。。
観終わって、どっと疲れました。
気楽には観れません。。けど、この題材が邦画だったから、邦画の力強さというか、世界にも負けてません…的な感じにも思えたりして、行定監督の底力を感じたり、、もできました。