途中までまあまあ良い映画だな〜と思ってたのに、なかなか改心せずにクズのまんま説教たれてる主人公に引いた。てめーがちゃんとしとけばこの映画は1時間半で起承転結が終わるんだよ。仁義と愛と誠という言葉を胸に刻んどけ。
それとも、そう上手くいかないのが恋愛なのか?しかしこういった複雑な恋愛感情は私にはまだ理解できない…
一つ確かなのは、大倉忠義の顔面が美しすぎること。画面に映るたびに(かっこよ…)ってなった。このスペックで思い通りにならないことなんてあるんだろうか… 逆に無気力になったとしても不思議じゃない。大倉忠義のキャスティングは、何というかリアルさがあって良かった。