このレビューはネタバレを含みます
えっ、思ったより良かったんだが。。！
総評、人間〜！欲〜！ってかんじで最高でした！
しかし出てくる女の怖いこと怖いこと！
監督？原作？ちょっと女に偏見ありすぎじゃない？と思ったら原作水城せとなか！納得
キングオブやべえ女は岡村ちゃん、君にに決まりだ！
通夜で雨の中傘もささず「大丈夫です、下っぱ社員が泣いてたらおかしいですから」じゃねぇよ！じゃ傘させよ！屋根の下行け！
それでほだされる恭一くんのチョロいことよ！いや違うか、意外とチョロすぎるからこんなことになってるのか。
好きじゃないならこっち来んなよ！って感じよね、岡村ちゃん的には。
あとアイツ！夏生先輩もな！
「本当に人を好きになったことある？」ってどの口が言うとんねん！
あんな流れで抱けるかいよ。そらできんよ！セックスをスポーツかなんかと思ってらっしゃるんか？
恭一くんは自分に自信がないのかな？ビジュアルで女が釣れてきたからモテることでしか己を判断できないのかな？と思ったし、こういう人を見て「八方美人が嫌いな人」が存在するのもめっちゃわかるわ、って思ったよ〜
唯一奥さんは気の毒だったなと思いつつ、こんな競争率の高い恭一くんを20代のうちに結婚まで持ち込むということは相当な手練れなんだろうな。この映画には映っていないしたたかさを感じたわ。
でもそんなこんなで恭一の完璧な嫁を演じて疲れちゃったんだろうな。
難しいな結婚！
と、ここまで書いて思ったけどそもそも恭一くんがメンヘラ製造機なんだな。あんなめんどくせぇ男やだよと思いつつ、ビジュが強すぎるんだよな、悪魔だな。
今ヶ瀬君も大概だけどさ、今ヶ瀬君を疑わせてるのはこれまでのあんたの行いのせいやで、恭一よ。オオカミ少年すぎんねん、お前の何を見て信用しろと。。なにを上から目線やねん腹立つ。これが惚れた弱みか。。
