窮鼠はチーズの夢を見るのネタバレレビュー・内容・結末

上映館(216館)

「窮鼠はチーズの夢を見る」に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作からカットされたシーンとか、登場人物のキャラの濃さとか、ほないこかの棒読み具合とか、ツッコミどころは多々あるが、それらを帳消しにさせる大倉忠義の存在感や成田凌の表情がこの映画の全てであり、この二人が「画で魅せる」ことの究極を体現していた。現実味のあるラストは原作より好みだし、全てを踏襲せず映画ならではの要素を加えた点はリバーズエッジの頃より学ばれてるなと(誰目線)。人生結局惚れたもん負けということで、同族代表として今ヶ瀬くんに心からエールを送ります。



成田凌くんの身体がとても綺麗でしたはい
キャラも可愛すぎました

ただ最後の最後の彼の表情で笑いが止まらなくて危なかったです(同じとこで笑った人は友達になれますねはい)

はがゆい、切ない、ひとりじゃ生きれないってこうゆうことなんですかね
ざわざわして、もやもやした、きゅんとして、切なくて。

『愛がなんだ』を観たときと似ているようでちょっと違う感覚。
『愛がなんだ』は、まったく結ばれる気配がなくてざわざわして、結ばれても上手くいかないことがたくさんありすぎてもやもやした今回。

前半は、人間ってクズだなー自己中だなー男も女も最悪だなと思って、ちょっといらいらして、ポップコーンの手が止まらなかった。
後半は、好きな人が近くにいるのに、自分のほうを向いてくれているのに、それが続くことを信じられない感覚に共感できすぎて、ただただ切なかった。
(+濡れ場が想像以上に多くて圧倒された…)

【心に残ったセリフ】

・好きになりすぎると、自分の形が変わってしまって壊れてしまう

・心底惚れるって、すべてにおいてその人だけが例外になっちゃうっていうこと

・苦しそうだった、早く別れてあげればよかった

・家に上がり込んで、コトコト煮込み料理をつくるような女

一度目に別れたあとのシーンがすきすぎて苦しすぎてすきすぎる
たまきが、今ヶ瀬が勝手に着た先輩の寝巻きを着て、部屋のあちこちに触れるたびに、あの椅子に座ったとき、ああ侵されていく…………と思って死ぬ程苦しかった
「そんなのなくても忘れるわけないのにな」が狂おしいほどに切なくて愛おしくて泣いちゃった
あのシーンの大倉くん、儚くて消え入りそうで一番美しかったと思う

ワインもらったシーン、完全に私も今ヶ瀬と同じ気持ちだったと思う。嬉しさと軽率にそんなことを言う腹立たしさで感情ごちゃまぜだった。


あんなコンクリート打ちっぱなしの拘りの部屋に住んでて、コンテンポラリーを勧める男がワインに詳しくないのもあんなにも流されやすいのもピンとこなかったのとスーツに白スニーカーがあり得なすぎてそれが!!!!!ずっと気になっちゃったな!!!!!

大伴先輩と今ヶ瀬のラストシーンの対比を見ていると、また戻って、離れて、戻ってを繰り返して、たぶん2人の関係性というか立ち位置は変わらないんだろうな〜と思う、それもそれでいいでしょ
原作未読。

2人の恋愛は優しくないし清潔でもないけど、ダメなところを分かっていても好きでいてしまう今ヶ瀬と、初めて自分から相手を求めた恭一の姿が美しく見えました。

どうしようもない好きな気持ちを語り「あなたには分からないか」と言う今ヶ瀬と、「分かるよ」と言った後に「ごめん」とだけ言う恭一。
海での会話は2人の人間性と関係を体現しているようで、悲しいけれど好きなシーンです。

別れた後のエピソードを観てから中盤の2人の楽しそうな生活(耳かきとか乳首当てゲームとか)を描いたシーンを思い出すと、その眩しさが切ない。

大倉さんの冷めた表情の美しさは、常に人を魅了してしまうけれど相手ほどの熱量を持てない恭一にぴったりでしたし、成田さんのじっと見つめる視線や体育座りは(恭一に対しては)健気な今ヶ瀬の可愛らしさがギュッと詰まっていて素敵でした。

グッと刺さる台詞や演出も好きだっただけに、ラストは少しもやもやしてしまいましたが、あの2人の場合、ああ描くしかないのかもと納得してもいます。
原作がどのような展開なのか気になりました。
好きで苦しくて幸せ。2人の表情に素直にあらわれる所は複雑な感情がグッと伝わってきてとても苦しくなる。一方で2人ももう大人なので表情に出さない所も多くあって、この映画は心情が描かれないので理解することが難しかった。ただ2人が同棲して、お互いに惚れて、体を重ねていくシーンでは幸せな気持ちになった。2人がすれ違って、自分の気持ちに蓋をしようとするシーンでは苦しくなった。好きな人の存在によって価値観や生活が変わり、感情が揺さぶられて幸せと苦しみが繰り返す。好きだから幸せ。好きだから苦しい。その人のことしか考えられなくて、でも難しくて。心底惚れるってそういうことなんだなあ…自分が今この2人のどちらの立場にいなくとも、2人の気持ちがスッと伝わってくる感じがこの作品の素敵なところ。恋愛は自由だ。"窮鼠はチーズの夢をみる"っていうのは好きな人の夢をみるほど惚れてしまうということなのかな
想定外な終わり方だった。ただひたすら悲しくて切ない話かと思っていたら、思いの外ちょっぴりハッピーでした。今ケ瀬の思いが通じたのも、恭一が流されずにきっぱり別れたところも嬉しかった、、最後のシーンも前向きな感じがした。

今ケ瀬と恭一の元カノとのバチバチなシーン結構好きだった。ほないこか美人だったな。

画が綺麗で、海のシーンのとこが特に印象的だった。

今ケ瀬、結構ぐいぐいだったけど、突然出て行ったりする繊細さとか危うさが魅力的だった。そういうちょっとミステリアスな感じなんか惹かれる。
成田凌をカシオレ野郎にしてあげたかった
それに尽きるな

監督が悲恋エンド好きなのかなー?セカチューのひとだもんなー

原作未読の友人は、映画視聴直後は結構満足していたけど、その深夜に原作を読んで「この映画の終わらせ方は腐女子に了解を取ったのか?」って言い出して笑った

俳優陣の頑張りがとてつもなかったし、女の子の演技も上手で好きだった。

まあ原作の心理描写が美しく繊細なところが好きなファンとしては、諸手をあげてってかんじの作品ではなかったけど、とにかく俳優さん頑張ってたなって感じだな。

全体的にエロシーンが濃厚すぎてAVみたいだったのはちょっとお腹いっぱいだった。 タチネコ逆転してることで判明する両者の心の移り変わりもあるから大事なターニングポイントだったりするんだけど、そこばっかりが見たいわけじゃあねえんだよなあ

左でも良いよ…っ、は名言だと思うので、入れて欲しかったなあ





大倉くんのまっ裸後ろ姿が映った瞬間、隣のジャニオタ友人が「ヒーーッッ!!!」って息を飲んだのがマジクライマックスだった 笑い殺されるかと思った
単純に好き。
どちらも振り回し振り回されている

一番期待してみちゃったのは、大学時代の元カノとの修羅場。
ここでもどちらも選ばない(選べない?)残酷さが際立っていた。

今ヶ瀬はいつまで、待つことにした大伴を信じられず?に待たせるだろう?
大伴も決意をいつまで維持できるだろう。

物語のようにはうまくいかないよなって思わせる内容だったと思う。
シーンが変わる時に長くはないけど短い時間、画面の切り替わりがあって、なんかうまく説明できないけど、その情景の変わり方いいなぁって思った。

個人的に2人が屋上でワイワイしてるシーンがすごい好きだった。

普通に映画見てたけど、大倉くんの役めちゃくちゃクズな役なのに、なんか嫌悪感抱かないで見れた。(別にファンとかじゃないけど)

最後の終わり方も見た人によって受け取り方変わる終わり方で、考えさせられる映画だった。

原作を読まないで見に行ったから、原作の本も今度買って読んで見たいと思った。
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