観た、という事実だけ
私には...
いつになったら終わるんだろう
早急な映画のエンディングを望んだ
なんか
相談に乗る気のない友人に
愚痴をダラダラ聞かされているような気分
自分の正当性は完全だから
その他の評価は全く求めてません
私はこんなに感情豊かに
思慮深く
デリケートで
私の日常は悲劇的なのです
と押し付けられているよう
同性愛という
とてもある意味ピュアな恋心を
こんな形で現わして欲しくない
相手のことを思って...
自分がされて嫌なことは...
こんなに苦しいんだから本物...
求められているから...
大切にしたい...
うるさい