えいごう

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウのえいごうのレビュー・感想・評価

1.5
豪華なキャストや二転するミステリー、色彩が目を惹く美術等、評価点はいくつもあるものの、いまいちパンチが足りなかった。主人公のトラウマに関する描写が薄く、カタルシスに作用していなかったように思う。『裏窓』や『ガール・オン・ザ・トレイン』を観ていたら比較を楽しめただろうか。