小空間演劇マン

フォードvsフェラーリの小空間演劇マンのレビュー・感想・評価

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)
3.2
「6000rpmの世界では重さが消える」
のシーンの無音、浮遊感がたまらない

最大の見所の、終盤の独走シーン。マイルズの目に着目するカメラは、高速かつ静寂の中で何を想っていたか?と吸い込まれるような表現。
友情、親子愛、プライドを賭けた勝負
男臭くアツい一作。
小空間演劇マン

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