フォードはもっと車を売る為にはフェラーリを破り大会優勝して勝利のイメージをつけることだと考え、その為に優秀な整備士とドライバーを雇う。しかし彼らとの折り合いはあまり良くなく、フェラーリに勝つのとフォードのイメージアップを巡り切磋琢磨していく。
実話ベースの話。
2人の戦いは打倒フェラーリと、フォードからの圧力。
フォードがとても嫌な会社に思えるねこれを見ると。
しかし「デイス・オブ・サンダー」以来のレースものだが、こっちは24時間耐久レースとまた違いこれはこれで熱い。
だからカーレースに興味がない私もかなり熱くなった。
しかし60年代というのもあるのか、いかにも男社会な業界だね。
クリスチャン・ベイル縛り第一弾は、男も車もクールな作品でした。
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