極上爆音上映@シネマシティにて鑑賞。
VSフェラーリかと思ったら、もっぱらVSフォード(主に副社長)だった問題。君らが勝ちたいのやろ？というフォード経営陣の横槍ストレスをいかに車が好きという情熱だけの異端児達がブレイクスルーしていくかという意外と既視感たっぷりの物語でしたが「バイス」からまたずいぶん別方向に肉体改造してきたクリスチャン･ベイル演じるケン･マイルズがステアリングを握っている時の人が乗り物を運転する喜びを凝縮したような描写はしびれます(マクロスプラスを彷彿させる)
個人的に社長が大を失禁したかもしれないシーンでの腐っても車屋としての嬉し涙というのがキュンときましたw
