HarukoTakahashi

フォードvsフェラーリのHarukoTakahashiのレビュー・感想・評価

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)
5.0
「常に完璧なラップは走れない」
「挑戦することはできる」

愚直に成功を目指して努力するレーサー、そのレーサーを企業内圧力から守る責任者マットデイモン
やりたいよう自由に上を目指し結果を求めるにはそれを支えて助ける存在が必要不可欠。
人間ドラマはもちろん、映画としての起伏も素晴らしい。ここで終わるかなーというところで終わらない。
映画館で見てよかった。