このレビューはネタバレを含みます
おいいいいい!おい!めっちゃいい映画やんけ!
92回アカデミー賞主演男優賞にクリスチャンベイルとマッドデイモンがノミネートされてないのまじかよ!おかしくない?あんなに良い芝居をしてたのに...?!
ズゴーってなりました。
世は「フォードvsフェラーリ」を過小評価をしすぎていると文句言いたくなるぐらい良かったです。
フォード社のサクセスストーリーかと思ったら告発ムービーだったよ!ていう驚きも有り
ラストは期待を裏切る展開が続きまじかよ!となりました。フォード社やり方が汚い!
良いものを作るには時間と金を惜しみなく使わないとな...という教訓もあり、あと職人へのリスペクト。
クリスチャンベイルの涙、マッドデイモンの涙につられて私も泣いてしまいました。
クリスチャンベイルに対するマッドデイモンの愛の物語に泣く。
ワイルドスピードのような車映画だと思ったら重厚な人間ドラマを見せつけられ、相当得した気持ちです。
奥さん役、子役も良かった。クリスチャンベイルは色んな人に愛されてるな...
音響編集、編集賞もめでたいけどさ...役者にももっとスポットを当ててくれよ...
レースシーンの迫力、臨場感が半端ないので劇場で見て本当によかったです。
フォードvsフェラーリ 最高です。