Key Wordは【Ice Pick】
昨日『氷の微笑』を観て、アイスピック🧊でのエロティック・サスペンスだったのに、なんと〜😲意識してなかったのに続け様にアイスピックのエロティック・スリラーだったとは🥶
この手の作品はあんまり選ばないけど、ジャケが良い感じ❣️と言うのと、原作が村上龍の小説『ピアッシング』ってのに興味津々で鑑賞してみました🧐
監督は1990年生まれの新鋭ニコラス・ペッシェ。かなりの日本通だとか...なるほど。
小説を映像化するとかなり違う物になりがちだけど、監督は自分で脚本したので、ストーリーは忠実ながらも、原作は男女それぞれが膨大なモノローグ（心の声）とセリフによって進行するのに対して、映画版はモノローグをなくしたそう。観客にそれぞれ感じ取ってもらうために。性的描写は原作の方が激しいらしい。確かに男女の絡みは少な目かも？
血🩸の描写はあるけど、視覚からは調度品や衣装にお洒落感が楽しめて、ミニチュアで巧妙に製作されたビルや街の風景、そこに奇妙な光などの効果で唆られる。そして音楽がかなり仰々しい。電話の音にもビックリする☎️
ま、理解しなくても良い内容なのかな？ってか理解出来ないし😥💦
ただ、幼児虐待、DV、自傷行為について問いかけているようにも感じられた。
※久しぶりに観たミア・ワシコウスカ、意外と下半身🦵太め？ってか最初画面に出た時、太って見えてちょっとビックリした。浮腫んでいたのかな？
ミア出演作でお勧めは『永遠の僕たち』が超絶お洒落で大好物💕
