もう夏

ゴーストランドの惨劇のもう夏のレビュー・感想・評価

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)
3.8
②11.22.2023
水曜日の午後6時、部屋にて観賞
きょうの朝からずっと今夜観ようと思って楽しみにしてて、待ちに待った夜になったから観賞
ショックが凄すぎて内容をもう一切覚えていないんだけど、ワクワクするな……

トラウマホラーの鬼才、パスカル・ロジェ監督が6年ぶりに放った衝撃作!
人里離れた叔母の家に移り住むことになったシングルマザーのポリーンと双子の娘。新居に到着した夜、暴漢が家に押し入り、母は姉妹の目の前で暴漢たちをメッタ刺しにした。その惨劇から16年後。小説家として成功した双子の妹・ベスが久しぶりに実家に戻り……。
『マーターズ』でその名をとどろかせたパスカル・ロジェ監督が本領を発揮した不快度120%の映画。全編に張りめぐらされた伏線と謎を解き明かすにはリピート必至だ。

Gorgeous
おもしろすぎ おしっこもらす
ゴシックな家の、清潔な暴力による恐怖と興奮状態
おんなじこと繰り返すのが精神的にいちばんきついのはぼくたちもよく知る限りだけれども、それが効果的過ぎて後半の興奮止まらない
だから承のギミックがちゃんとおもしろいのもそうなんだけど、最終幕でガジェットになってブーストぶちかかるのまじでおもしろすぎて泣くから パスカルロジェ天才すぎ
それに、やっぱり印象的なのはマーターズと比べて一シーン一シーンの美しさに磨きがかかってるってこと めちゃくちゃきれい…… ここの暴力は痛いとかじゃなくて、理不尽な世界への怒りを貯蓄するためのもの
ビヨンドなんよねえ…… 綺麗すぎ こんなものが、いつかかけたら……
















①03.09.2021
火曜日の朝4時、ベッドに寝そべって観賞
ちょっとまたメンタルが切れてきたので🤣、今日は部屋を掃除して勉強して本読んでとにかく生きてて大丈夫な自分にならんと☺️☺️☺️☺️☺️👏👏👏👏👏

人里離れた叔母の家を相続し、そこに移り住むことになったシングルマザーのポリーンと双子の娘。姉のヴェラは、奔放で現代的な少女。一方妹のベスは、ラヴクラフトを崇拝する内向的な少女。双子の姉妹ながら、性格は正反対だった。新居に到着したその日の夜、突然の惨劇が一家を襲う。2人の暴漢が家に押し入ってきたのだ。しかし、娘を守ろうとする母は必死に反撃し、姉妹の目の前で暴漢たちをメッタ刺しにする―─。
あの惨劇から16年後。ベスは小説家として成功したが、ヴェラは精神を病み、今もあの家で母と暮らしていた。久しぶりに実家に戻ったベスを母は迎え入れるが、 ヴェラは地下室に閉じこもっていた。そして、ベスに向かって衝撃の言葉をつぶやく―。
トラウマホラーの鬼才、パスカル・ロジェ監督が6年ぶりに放った衝撃作!
『マーターズ』でその名をとどろかせたパスカル・ロジェ監督が本領を発揮した不快度120%の映画。全編に張りめぐらされた伏線と謎を解き明かすにはリピート必至だ。

めっちゃおもしろい😱😱😱👏👏!!!!
うおお、めっちゃ見入った……!!!
この時代に珍しいほどの、とにかく!音で驚かす系サイコホラーなのだけれど、いやあ〜このサイコたちがヤバすぎて、ちゃんと怖い👍👏👏力で敵わない感が強くて、しかも相手2人いるしで絶望感が凄い〜〜〜😭😭😭!!
ストーリーとしても意外性もあったし、全体的に筋が通っていてかなり良かった👏👏👏!!
そして主人公のキャラの良さはずば抜けてるね〜!!ほぼただひとりで有能っていう!!
そして時間なのだけれど、これ90分だったの😰!?って困惑するくらいには体感時間長い🤣🤣🤣👏👏!!!飽きているとかではなくて、なんかもう永遠続くし、絶対これ来るやつやんと分かっていてもいざ来て、しかもそれからがまたベスがイッちゃったりするのでほんとなげー🤣🤣👏👏!!!!ってなる😂😱

ホラー作家

『ゴーストランドの惨劇』

「君は強いよ、なにかスポーツでもやっているのかな?」
「いいえ
書いてるの」
もう夏

もう夏