【ホラー克服チャレンジ2020夏!】
7本目
体感ホラー度:★★☆☆☆
怖いと言うかめちゃめちゃ
驚いた。ビクッとした回数は1番かも笑
以下、個人的な意見です。
非常にジェンダー的なお話に見えました。
・物言わぬ人形に女性がされるところ
・敵が「筋力」「武器」など
ザ・男の象徴なところ
などなど。
女性が妄想から抜け出し
成長していく姿の一方で、
助け出すのは武器を持つ男性だったり
ジェンダーレスな犯人が退治されたり
とかはどうなんだろ。
監督も言っていたように
女性の「非・被害者」性を表すのであれば
そこには男性性としての何があるのだろうか…。
ジェンダーのお話は難しい。
ホラー映画としては
びっくりしながらも、なんとか観れました笑