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カリーナ、恋人の妹のjuriのレビュー・感想・評価

カリーナ、恋人の妹(2018年製作の映画)
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失顔症とまではいかないかもだけど人の顔を覚えるのが苦手で(極度の近視だからかも)この映画ではまずそこで躓いてしまいました。
アメリカ人ってヨーロッパのなかでも南っぽいなとか、なまり的にイギリス人だなとか他にも判断材料があるのですが、ロシア人あまりに馴染みがなさすぎた..。
特に男の子。最初の20分くらいを2.3回見直したのですがキャラがさっぱり認知できずに諦めてしまいました。ここまで書いてやっぱり失顔症なのか?ってなってるわ。

内容も難解です。
簡単に言うとロシア版トレインスポッティング的な..?
宗教なんかも絡んで鑑賞側の教養が試される映画だと思いました。でも最後まで見たの、えらい(自分で言う)
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