砂の惑星で起こる権力争い
この惑星を制する国が世界を統治する
国と権力と平和と自由を求めて
争いは起こり続ける
主人公は一国の王子
天の一声で王子が所属する国が
砂の惑星デューンを統治する事になる
それを面白く思っていないのが
元々統治していた敵国
急に国を取られた現実
どんな手を使ってでもその国を
取り戻そうとして来る
基本的にはこの2国の争いが焦点
そこに原住民族や
世界を統治している皇族が絡んでくる
血を血で争う抗争撃
今後の展開に重要なポイントは2点
未来が見えたり
予知夢を見たりすることが出来る王子
(それ故に命を狙われるのだが)
その能力が今後如何にして活きてゆくのか
王子と王妃は相手の動きを操る
覇気の様な物を使うことが出来る
(王子はまだ本修得はしていない)
今後の物語にどう絡んでいくのか
皇族の真の目的は何なのか
敵国と原住民の関係性は
王子は砂の惑星で生き延びることが出来るのか