このレビューはネタバレを含みます
前日譚が終わり、ラストでやっと物語の始まりに立ったような感じだった。
(中盤あたりまでの、領地替え!皇帝の権力!臣下の裏切り!狙われる領主!の下りは封建制のシステムが動いてますね〜〜くらいで乗れなかった)
終盤、生態学者の「私はフレメンだ」って誇りを感じるような台詞とか、フレメンがサンドワームを逆に移動に使っていたりする場面が良かった。
なのでこれからフレメンと共にしていく部分はとても面白くなりそう。
2部が制作されたら楽しみだな〜と同時に、やっぱり今じゃなくて当時上手く映像化されてたら(リンチ版もあるけど)感じ方は全然違っただろうな...