デューン砂の惑星。アカデミー賞で視覚効果賞や撮影賞を含む6部門を制したと書かれていたのでいざ内容を拝見。
冒頭からSF感漂う綺麗な映像が続いてき、真剣に観ていましたがストーリが全くわからない。そもそもこの砂の惑星になぜいるのかも分からないのに、さまざまな登場人物が現れていき説明も全くないので誰がだれか分からない。ということで
デューン砂の惑星 解説
とGoogleで検索。解説を読んだことによって登場人物の説明や砂の惑星で起こっていることなど様々なこと知れ、いざ途中から観てみたら結構面白いじゃないか。続編がありそうな感じだったので期待できそうでした。
簡単なあらすじ ※ややネタバレ含みます
西暦10190年、人類は地球を離れ惑星に移住。主人公ポールの父率いるアトレイデス家は皇帝からスパイスという全宇宙に必要不可欠な物の産出ができる惑星アラキス「別名デューン」の統治を任せられました。そこにはデューンの先住民族であるフレメンという人々やスパイスを生産する砂虫という巨大な生物もいました。何気なく暮らしていたアトレイデス家でしたが、ある日宿敵であるハルコンネン家から侵略を受けてしまいます。そんな中なんとか母と逃げきったポールは今後どのような運命をたどっていくのか。
まぁ自分はこのあらすじを知った上で全部見終えましたが、1回目は何も頭に入れずに観ることもありだと思います。しかし映画自体2時間半ですから少しばかりあらすじを入れて観るのをお勧めします😁
↓自分がみたあらすじ解説↓
https://www.cinematoday.jp/page/A0008085