うえのひろむ

生理ちゃんのうえのひろむのレビュー・感想・評価

生理ちゃん(2019年製作の映画)
3.2
男である以上、永遠に理解できないテーマ。
どれくらい痛いかは想像するしかないけど、あんまり軽い人に出会ってこなかったので、生理=重いもののイメージがある。
これだけは男で良かったと思う。
生理の重さを生理ちゃんの大きさで表現してるのは、わかりやすくて良かった。

「急に親になれと言われも・・・」というのは理解できる。
まして思春期の子供の親になんてなれない。
降って湧いたロマンスに、戸惑う気持ちもわかる。

2021年13本目
うえのひろむ

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