あまね出版「ZooE」の編集部で働く米田青子(二階堂ふみ)は、仕事もプライベートも充実している。そんな青子の彼氏、久保勇輔(岡田義徳)は、2年前に奥さんを亡くし、一人娘かりん(豊嶋花)がいる。11歳だが、普通の女の子よりも少しマセていて、お母さんのことを大切に思っている。忙しい時、悩んでいる時、はっきり言って面倒くさい…月に一回のものがやってくる。締切り間近の編集部で、青子の後輩の山内裕(須藤蓮…
あまね出版「ZooE」の編集部で働く米田青子(二階堂ふみ)は、仕事もプライベートも充実している。そんな青子の彼氏、久保勇輔(岡田義徳)は、2年前に奥さんを亡くし、一人娘かりん(豊嶋花)がいる。11歳だが、普通の女の子よりも少しマセていて、お母さんのことを大切に思っている。忙しい時、悩んでいる時、はっきり言って面倒くさい…月に一回のものがやってくる。締切り間近の編集部で、青子の後輩の山内裕(須藤蓮)は、担当しているエッセイの先生と連絡を取れなくなって困っていた。上司の渋谷誠(藤原光博(リットン調査団)に休載するつもりなのかと迫られていた。 山内は休載を避けるべく、以前から面白いと思っていた“煮え湯飲み子”を青子と一緒に探すことに。
思ったよりもコメディ要素は少なく、生理ちゃんや性欲くんなどというキャラクターの登場が無ければどこにでもありそうな1ストーリー。ですが、絶妙なタイミングであらわれるそれらキャラクター達の間の悪さ(良さ…
>>続きを読むおもしろかった、!
コメディタッチの映像で、きっとリアル?現実?を追えばどうしてそうなるの?ってツッコミたくなるのかもしれないけれど、でも生理ちゃん、性欲くん、童貞くん、がいるっていう世界観がポップ…
銀幕短評(#749)
「生理ちゃん」
2019年、日本。1時間15分。
総合評価 82点。
うまい作りの映画ですね。「生理ちゃん」のギャグで ここまで笑えるとは思わなかったな。短尺ながら、テン…
生理がある人もない人も関係なしに評価されてほしい作品だと思えた。
ポップな感じで表現してるけど、扱ってるテーマは実はとても大切で芯のあることをゆってる気がする
『問題は、生理を理由にできない、とい…
おふみーーー!!可愛いしラストとってもよかった
2人目に伊藤沙莉ちゃんのお名前あってもう当たりな気しかしてなかったけど期待以上に良かった
生理の重さが人によって違うのがマスコットで描くことでめっちゃ…
生理なくなれって思ったことも言ったこともあるけど、なくなるとじょうずに生きていけない(いろんな意味で)。原作知らないからどこまで書かれてるとかわかんないけど、生理重い人だけが苦しい思いしてるわけじゃ…
>>続きを読む©吉本興業 ©小山健/KADOKAWA