銀幕短評(#749)
「生理ちゃん」
2019年、日本。1時間15分。
総合評価 82点。
うまい作りの映画ですね。「生理ちゃん」のギャグで ここまで笑えるとは思わなかったな。短尺ながら、テン…
生理がある人もない人も関係なしに評価されてほしい作品だと思えた。
ポップな感じで表現してるけど、扱ってるテーマは実はとても大切で芯のあることをゆってる気がする
『問題は、生理を理由にできない、とい…
おふみーーー!!可愛いしラストとってもよかった
2人目に伊藤沙莉ちゃんのお名前あってもう当たりな気しかしてなかったけど期待以上に良かった
生理の重さが人によって違うのがマスコットで描くことでめっちゃ…
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生理なくなれって思ったことも言ったこともあるけど、なくなるとじょうずに生きていけない(いろんな意味で)。原作知らないからどこまで書かれてるとかわかんないけど、生理重い人だけが苦しい思いしてるわけじゃ…
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生理ちゃん、性欲くん、童貞くん。
童貞くんが一番かわいい。
二階堂ふみが珍しく普通のOL役。
ブチ切れキャラか、メンヘラキャラが多いイメージなので新鮮だった。
彼氏の娘にとことん嫌われていて酷いこと…
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世の男女にもっと気軽に生理を!という意図で作られたのだとしたら、このマスコットのポップさだけが前に出過ぎて、結局のところなんなのか、生理を経験しない男性にはわかりづらいだろうなと思うし、女性目線でも…
>>続きを読む©吉本興業 ©小山健/KADOKAWA