超知能に目をつけられたごく普通の女性のあり得ない体験を描いたコメディ。
メリッサ目当てに観始めました。
あり得ない話もここまでくると自然と受け入れられます。
超知能は時には嫌な奴で、時にはユーモアに溢れ結構楽しめました。
後半、キャロルが世界を救うかの様にひたすら走るシーンは、もうそこだけ違う作品かの様でした。
キャロルが常に人の事を思ったり、超知能に指図されながらも前に進んでいく姿をメリッサが演じるととても良い感じに思えるんですよね。
コーヒーメーカーを最後までとても大切そうに持ってたところが、とてもキュートでした。
エンドロールでNG集とか流して欲しかったです、