人気投票で一位になりソロデビューが決まった地下アイドル・優花。音痴な彼女がこのままデビューしていいものなのかと悩むプロデューサーとマネージャー、彼女と同じグループのメンバーにボイストレーナー・みほを紹介される。みほの元へ合宿に向かう優花だが、見え隠れしていたみほの狂気が顕になり……
序盤の朝ご飯のシーンが絶妙に怖くておや……？ と思ったらちゃんと「インディーズ映画界でカルト的な人気を誇った」と言われている通りになってとても良かった。「ラスト10分、映画の全てがぶっ壊れる」とも言われているがそれまでもずっとなんかおかしいので、そこを推していると逆に映画全体が弱くなっちゃう感はあるかも。万人受けこそしないとは思うけど好きな作品だった。カトパンは光のオタクだ。
