たつやぁ

アガサのたつやぁのレビュー・感想・評価

アガサ(2018年製作の映画)
3.3
『アガサ』
サブリナ・カーン

あまり裕福じゃない女性メアリー。
父親の虐待から弟を守る為に身代わりで殴られていた。
ある日彼氏のビリーが父親の留守中に訪ねてくる。弟が寝ていると思ったメアリーはビリーと寝室で愛し合う。
しかし物音で目が覚めた弟ウィリアムは大切にしている帆船模型を探して浴室に行き浴槽の上の棚に帆船模型かあるのを見つける。模型を取ろうと浴槽に乗るウィリアムは誤って浴槽の淵で頭を打ち、浴槽で溺れてしまうがメアリーは気が付かないまま。そこへ父親が帰ってくる❗
その音でメアリーとビリーは驚き、ビリーは逃げ、メアリーはウィリアムの安否確認するが呼吸が止まったウィリアムを見付け愕然とする。父親にもなじられるメアリー。
しばらくしてメアリーの妊娠が発覚するが裕福じゃないビリーは育てられないと言う。
ある日炊き出し場で食事をもらっている所に親切な人から妊婦の世話をする修道院を紹介されメアリーはそこへ行く。
そこは身寄りの無い妊婦🤰を引き取ると言いながら実は生まれた赤ちゃんを裕福な家庭に売り私腹を肥やしていたのだった。
メアリーは強制的に『アガサ』と改名させられ厳しい躾のもとで赤ちゃんが生まれるまでの生活を行うことになる。


怪しい修道院長。そして、働く修道女たち。
なんか、色々伏線あるのかなーって観てましたが、そうでもない。😅
ホラー?では無いです。
サスペンス⁉️
んー。
ダークな、世界観ではありますが。
見所はメアリーの反撃です。😌
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