『ある男』
窪田正孝
安藤サクラ
妻夫木聡
真木よう子
仲野太賀
あらすじ
弁護士の城戸（妻夫木聡）は、かつての依頼者である里枝（安藤サクラ）から、亡くなった夫「大祐」（窪田正孝）の身元調査という奇妙な相談を受ける。 里枝は離婚を経て、子供を連れて故郷に戻り、やがて出会う「大祐」と再婚。 そして新たに生まれた子供と4人で幸せな家庭を築いていたが、ある日「大祐」が不慮の事故で命を落としてしまう。 悲しみに暮れる中、長年疎遠になっていた大祐の兄・恭一が法要に訪れ、遺影を見ると 「これ、大祐じゃないです」と衝撃の事実を告げる。 愛したはずの夫「大祐」は、名前もわからないまったくの別人だったのだ‥‥。 「大祐」として生きた「ある男」は、いったい誰だったのか。 何故別人として生きていたのか。 「ある男」の正体を追い“真実”に近づくにつれて、いつしか城戸の心に別人として生きた男への複雑な思いが生まれていく―――。
小さい町にやってきた、大人しい男は、その町の文房具屋の娘と結婚する。
3年半後、林業を行う夫は山で事故に遭い命を落としてしまう。
妻は群馬伊香保温泉で老舗温泉宿を営む兄に連絡するが、仏壇の写真を見て別人だと。
で、離婚歴のある妻は、弁護士に調査を依頼するが、それには複雑なカラクリが仕組まれた戸籍売買が関わっていた！
夫は誰なのか、入れ替わったひとは生きているのか？
そして。その結末は！
中々、目の離せないサスペンス。
惜しかったのは、ラストシーン。
自分には理解しずらい😅💦
誰か正解を教えてください🙏
