がんで余命宣告を受けたマイケルは身体を蝕まれ苦しむ前に安楽死する為のお薬を入手できる病院に行く事を決意。
隣人で親友であるアンディーに協力してもらう事に。
パドルトンという壁打ちテニスをしてカンフー映画を観るという二人の毎日のルーティンに、生死を握るお薬の存在が加わるとそれまでのルーティンが祈りのようなものに変化したと個人的に感じた💊
コメディ要素も多々あるんだけどマイケルの具合が悪化してきて、いよいよお薬を飲むと決断してからのシーンは思い出してもウルウルしちゃう
親友だからこそ最期までそばにいてほしい
親友だからこそ最期まで見届けようとする強さ
うー
コミカルで派手さは無いけれどじんわり来るものがあったよ