ひで

ニューヨーク 親切なロシア料理店のひでのレビュー・感想・評価

1.3
どうせハッピーエンド だろうなぁと思いながら 見ていたら やっぱりその通りの映画だったね。 ニューヨークで 貧困のどん底は 生きるか死ぬかの大問題、まして主婦が子供を抱えて生きて行くのはよほどの運がないと難しいと思う。この映画はよほど運があるのか? ところで小室圭さんはどうか、弁護士試験に合格し弁護士事務所で働いているとのことだが、頑張って眞子様を幸せにして欲しい❗この映画のクララのような運を探す不運な女性にすることのないよう、我々日本人が誇りにする家庭を築いて欲しい。大都会は勝者と敗者を見事に区分けするが、たとえ敗者に転落しても這い上がり眞子さんを守って欲しい❗
バツイチの私に言われたくないと言われるかも知れない、烏滸がましいと言われるかも知れない。でも自分への戒めとして言う。

先日も博多でDV殺人事件があったが男は最終暴力で解決しようとする生き物だったのか。私は元妻から反対に受けていたのでわからない。でもなんか弱い。女々しくなったなあ。未練がましいのが習性なのか。「女性は上書き保存、男性は名前をつけて保存」。

尾崎亜美の「オリビアを聴きながら」の歌詞が脳裏を駆け巡る。

「出逢った頃は こんな日が
来るとは思わずにいた
making Things better
いいえすんだこと
時を重ねただけ
疲れ果てたあなた
私の幻を愛したの」
別れる時私が彼女から彼女自身の歌声で、音声付きメールで!

悲しい。
思い出すと悲しい。

そんな私の純心をくすぶる映画。
ひで

ひで