売れないミュージシャン、ジャックが事故から目覚めたら、世界にはビートルズが存在しなかった...!という話。
ちょっと久々のレビューです😅
劇場で見逃した本作がラッキーなことにアマプラに来ていたので、視聴。
話の流れ的には、世界中で起きた大停電の後に世界中の人の記憶から何か(コーラ、タバコ、ハリーポッター...など)が無くなり、同時にビートルズも無くなったことで、売れないミュージシャンが世界中にビートルズの曲を届けるというシンプルで分かりやすく面白かったと思います。
ただ、オチにツッコミたくなったのと、ビートルズのもっと深い部分を出してたら、良かった気もします。
ビートルズと言ったら、何十年も前のアーティストだし、知らない曲ばかりだろうなと思ったけど、そうでもないことにビックリ。やっぱり、凄いバンド。
【ボヘミアン・ラプソディ】見た時と同じ感覚になりました。
スペシャルゲストでエド・シーランご本人が登場してたけど、演技に違和感も無く役者として普通に上手い。笑
シネマンションでRaMuちゃんがジャックとエリーが童貞・処女過ぎると言ってたことが少し理解しました。笑