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アンダー・ユア・ベッドのりのレビュー・感想・評価

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)
5.0
味わったことのない気持ち 言葉が出ない

気づけば、三井くんを応援していた
DV描写は見てられない。
言葉で感想を書くことはわたしの頭では難しい

どこまでが妄想でどこまでが現実なのか、現実だったのか、
人から忘れられること、自分が虫と同じ存在なこと、
たった一人、自分の名を読んでくれた彼女、
一緒にいたい

いろんな方のコメントを読まないと何も言葉が浮かばないが、伝えたいことはしっかりと伝わった。その思いだけが観終わったわたしに残っている。

ラストの 「三井くん」に救われた

お芝居がお芝居に見えなかったからこそ目をつむりたくなる描写がたくさんあった
出演者さん全員に脱帽

高良健吾と西川可奈子の表現力
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