アンダー・ユア・ベッドのAnneのレビュー・感想・評価

意外とかいうと失礼かもだけど、意外にもちゃんとしてた。
ただベッドの下に潜んでるキモい人の映画じゃなくて、人それぞれが持ってるどうしようもない部分を表現するための映画という印象。なんか心の深いところずっと突かれてる感じで見終わったあとめっちゃ疲れた。

高良健吾、西川可奈子の迫真の演技がより作品の深みを出していると言うのもあると思う。

とにかく一見の価値ありです。