エモい。
金髪の子がリアルだったなぁ。
いろんな台詞が若さゆえの空っぽさとか虚しさとかにも捉えられるけどそれが逆にキラキラしてるんだよねぇ。
ここにいることで満たされてたり、それによって何もない自分に病んでみたり、めちゃくちゃ死ぬほど頑張ってるわけでもないけど嘆いてみたり。
男の人に左右されてみたり、友人と長くいすぎてイライラし合ったりw
そんな日々だった。
あの日々のなんとも言えない感じが蘇る作品。
でもそうやって思い出せる日々があるのも今では大事で、そんな時代の友達が今でも続いてたりするのがビックリでもある。
