このレビューはネタバレを含みます
SNSに書いたこととほぼ一緒です。
「今の私」を見ているような映画。夢や理想と現実との差。周りの人と自分との差。一歩踏み出せたらと願うのにその勇気がなくて。苦しいけど楽しく生きてる。数年後に見返したら懐かしいな〜って涙しそう。今は苦しいが勝っちゃうけどいつかそういう涙を流しながら見たい。
瑞穂と啓介の関係が刺さったな…
離さなきゃと思うのに離す勇気がない。愛されたい。満たされたい。必要とされたい。そして満たしたい。辛いよ…辛いけどすごく分かる。
宇賀那監督。流石すぎます。前3作品とは全然違うのに、作品はピンポイントに私が好きなやつ!笑
2020.02.09 2回目 ホワイトシネクイント
2020-11