Naoya

SKIN 短編のNaoyaのレビュー・感想・評価

SKIN 短編(2018年製作の映画)
4.3
20分とは思えない濃さの作品。
このテーマを扱った作品は、やはり日本人にはなかなか分からない部分もあるが、知る必要がある。
ただ、子供に微笑みかけたところからの憎悪の応酬。
ひょんなことから大きな問題に発展せざるを得ないというのがこの問題の根深いところでなかなか解決しないところ。
伏線の回収や衝撃的なラストもあり、重たくも心に残る作品だった。
Naoya

Naoya