このレビューはネタバレを含みます
"人は生まれてから死ぬまでにかかる金額は日本人の平均約2億100万円、稼ぐ金額は約2億300万。つまり人は自分が生きるために使う金額を一生稼いで死んでいく"
そんな冒頭で始まるの映画。
幼い頃に病気になって寄付金5億円で助かった主人公望来。
ある時ひょんなことから5億円稼いでから死ねとのお告げを受け・・
なんだかぼーっと観始めたけど引き込まれた。優しくしてなりたくなるやつにわたしもなりたいなぁ。
"優しいやつと優しくないやつがいる訳じゃない、優しくしてなりたくなるやつとそうじゃないやつがいるだけ"
