兵庫太郎

五億円のじんせいの兵庫太郎のレビュー・感想・評価

五億円のじんせい(2019年製作の映画)
4.2
 五億円かけて助かった命だからそれに見合う人間にならなければならない。この発想を映画にするのって天才笑

 周りに優しくされていると、自分自身が雑魚だと思ってしまうようになる。めっちゃわかる。そこから自分で頑張って、助けてもらいながらお金を稼いでいく姿かっこよかった。
 
 優しい人、優しくない人じゃなくて優しくしたい人、したくない人っていう発想も面白い。