このレビューはネタバレを含みます
lotrやホビット好きにはたまりません
指輪所持者と同じ孤児
仲間
踊るティヌーヴィエル(エディス)
戦場の巨大な影は闇の冥王モルゴスか指輪の幽鬼か
毒ガスは毒蜘蛛ウンゴリアントの吐く息で
死体累々の血の池は死者の沼
エアレンディルの星 竜 小さい人
教授自身の人生の中つ国に引き込まれました
クェンヤやシンダールがわかればさらに楽しめたかも。
ひとつだけ「オーク(木)oak」と「オーク(中つ国の種族)orc」は訳を工夫しないと日本のカタカナ語では誤解されそう。
それから英国の学生たちの古き良きものにもスクリーンで酔わせてくれました。
芝生を横切る権利などもはや日本中が(?)いつから詳しくなったのやら。
つまり
教授ファンや英国好きには嬉しかった、換言するならそうでない人にはいち映画作品としてどれだけ楽しめるのか分からないので星ひとつ減らします。