ゆきだる

スキャンダルのゆきだるのレビュー・感想・評価

スキャンダル(2019年製作の映画)
4.1
オーストラリア字幕なし7本目。

まあとにもかくにもハラワタがひっくり返るくらい酷い惨い(むごい)現実の世界。
女性がキャスターになる為には、男の世界で生き抜くには、出世する為には。
これがみんながみんなそうでは無いにしろ、しんどくなる。

一歩踏み出した勇気がどれほど凄いか。
男の自分には途方もないし考えも及ばない位巨大なものに立ち向かうかっこよさがあった。
かっこよさで片付けたくないほどの色んな人の気持ちが詰まっている映画でした。
ゆきだる

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