あまりにも日常的に起こることに人は鈍感になりがちで、「よくあることだから」と自然と諦めの気持ちと自衛のスキルだけが上がっていくけれど、最近の#MeeToo関連の映画などを観ると、軽く流したつもりの昔の記憶が深く小骨のように心に突き刺さっていることに気づいたりする。
鈍感になった自分を正しくリセットしていかなくては。と思う。
一人が声を上げることで誰かが救われるかもしれない。
2016年の事件を2019年に映画として公開するアメリカの凄さ☆
日本もこういう事件を映画にする日がいつか来るのだろうか?