シャーリーズ・セロン(マッドマックス怒りのデスロードのフュリオサ大隊長が印象的)、ニコール・キッドマン(アクアマンの母親が最近だと印象に残ってます)、マーゴット・ロビー(ハーレークイン、トーニャ、シャロン・テートと最近の活躍は凄い！)と豪華な三女優共演の映画でした。
特にシャーリーズ・セロンの顔つきが特殊メイクの効果なのか、違う感じには、心底驚きましたよ…
お話も実際にあった話をベースに作っているだけあって考えさせられる内容でしたな…
FOXテレビの経営者のトップが、女性キャスターに地位を約束する！との引き換えにセクハラと性的要求を迫っていたという…権力を持つがゆえに、なんとも胸糞野郎でしたよ…
ジャバザ・ハット感があふれる経営者のトップを演じた、ジョン・リスゴーは開演でした。
マーゴット・ロビーと良い仲になるケイト・マッキノンも印象に残りました。
実際のトランプ大統領がまだ、大統領になる前の選挙戦の頃のお話なので、こんなに早く映画にするアメリカは凄いと思いました。
