YouTubeでメーガンケリーとトランプのやり合いの一部観たけど、シャーリズセロンすげぇえ!
もともとの声も低くて似てるのもあると思うけれど、声、顔、激似!
ニコールキッドマン演じたグレッチェンも、瓜二つとはいかないものの、これもYouTube見ましたけど、雰囲気とかまんま〜
マーゴットロビーの役は、架空の人物。
可愛かった。
泣きの演技はさすが。
マーゴットロビーって表情豊かですよね。
さらに笑顔がとても素敵。
それでか、どの役やってても凄い親しみやすい。
パンフの中でニコールキッドマンが言っていました。
「男性であれ女性であれ、非常に不快な作品だと思う。そうなって欲しいと願っているし、そうあるべきだと思う。」
ええ、不快でした。
やましいことをしないと成功ってできないんですか?
性的なことに関わらず、お金とかも。
結局、「そういうこと」をしないと成功できない社会になってしまってるんですかね。
ロジャーに関しては「そういうこと」だという認識すらないのだから呆れ果てる。
映画の伝えたいこと言わんとしていることは概ねわかったんですけど。
男社会の中で女性が成功する難しさ、成功したらしたで何か「した」と思われる、はたまたセクハラパワハラを訴えるとブラックリスト行きの面倒な女扱い、果ては、合意の上だ、断らないのが悪いと言われる始末。
男の人とて、それを逆手にハニートラップにかけられる可能性もあるし、痴漢の冤罪と一緒でそんな事実なくても社会的制裁くらうかもしれない。
日本でも実際ある問題だし、大変な問題であることは確か。
なんか、この間のレミゼラブルとも相まって、相変わらず人間社会は酷いもんですな!って思いました〜
生まれ変わったら人間じゃなくて
貝にでもなりたい