マウトハウゼンの写真家のみゆきのネタバレレビュー・内容・結末

過酷・悲惨な現実を世界に知らせるために命懸けで闘ったスペイン人たちの話。
とても胸くそ悪くなった。ナチス関係の作品は何本か観てるけど、主人公が生き延びたのに、心が苦しくなる映画です。
描写がリアルなことに加えて、慈悲深さがないことが、よりそう思わせてるのかな。