マウトハウゼンの写真家のネタバレレビュー・内容・結末

『マウトハウゼンの写真家』に投稿されたネタバレ・内容・結末

マウトハウゼン収容所で7,000人のスペイン人が殺された。フランス軍との闘いや内戦で捕虜になった人々で、フランコ政権は彼らの国籍を剥奪した。青い逆三角形は国籍がない人の印。“夜と霧”令。仕事を与えら…

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最後ハッピーエンド(?)
面白いと言っていいのか分からないけど良かった。二度と起こってほしくない。

あんな迫害を受けていたのはユダヤの人達だけではなかったのか‥。

スペインの外務省が捕虜をスペイン人ではないと言い見捨てた。強制収容所に入れられたスペインの人達は人間を人間とも思っていない人達に紙っ…

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途中のシーンでも、衝撃的で胸がえぐられる箇所があるがなんと言っても最後のシーンでは、とても胸が苦しかった。
低身長症のオーストリア人言語学者の最期である。人体実験の標本として扱われていたのがもう何も…

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事実に基づいた映画だというのは分かっていても、どこか心の中でフィクションだと思ってしまう。
エンドロールで使われた写真で全て事実と改めて気付かされた。
まさか同じ人間がここまでの事を。

それほどに…

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あの有名な写真たち、
戦中の記録は誰が撮ったのかと思ってたが、
こういう経緯だったとは。ものすごい。

ナチスはやりたい放題だったんだなあ、と言う前にフランコ政権ね、自国の捕虜の国籍を剥奪するって!
被人道的にも程がある。

エンドロールを見て、映画内で目にしたものが現実としてあったという驚き。
あれ…

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反ナチや犯罪者などのいわゆる第三カテゴリーにあたる人たちがマウトハウゼンに収容されていて初期からキツい待遇だったっていうのは知ってたから人種だけを理由に迫害された人たちと比べたら...とか思ってたけ…

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エンドロールが印象的だった

カメラと写真が重要
頭を使って逃げ出そうとする勇気に感激

エンドロールまで観て事実に基づく映画であることを再認識した。写真に収められたのは本当にごく一部でもっと非道なことが行われていたんだろうなと胸が苦しくなった。

所長の息子が少年に拳銃を向けて笑うシー…

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