ずこやま

ブルータル・ジャスティスのずこやまのレビュー・感想・評価

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)
4.5
最初から最後までザラー監督節満載。文学っぽい物語運びと会話のやり取り、淡々と展開する銃撃戦と容赦ないバイオレンス描写。最高。特に銀行員の件はもうね。。唯一の欠点は上映時間の長さ。この調子だと次回作は3時間超えになるに70%笑 アンチョビ!
●追記:同監督の小説「ノースガンソンストリートの虐殺」読了。雰囲気的にはこの映画に近いけど、映画よりも何倍も凄まじかった。。ディカプリオが映画化するらしいけど、絶対にそのまま映画にはできんやろってレベル。読んだら一生忘れないインパクトあり。
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