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ブルータル・ジャスティスのFancyDressのレビュー・感想・評価

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)
5.0
原題『Dragged Across Concrete』

ちょっとかなり興奮している。なにこれ、すげー傑作じゃん!

てか、この監督初めて知ったんだが、本作が日本では初劇場公開作品なんだってね。もうヤバイよ、この映画!

メル・ギブソンって、あんなに渋かったっけ?てか、めちゃカッコええ。

また、脇を固める顔ぶれが渋い!
ウド・キア、トリー・キトルズ、ヴィンス・ヴォーン、フレッド・メラメッド、ジェニファー・カーペンター、トーマス・クレッチマン、ドン・ジョンソンなどの渋い面子が脇を固めているのも見もの。

音楽もヤバイ!(音楽も監督自らが手掛けているとのこと。)全曲捨て曲なしの黒いナンバーが炸裂。

ほぼ、フィックスで撮影された映像も素晴らしい。

ちょっと最近の新作では、珍しいくらいの大人の鑑賞に堪える渋い映画であり傑作!

久しぶりにサントラも買いたくなった映画だわ。

この、S・クレイグ・ザラーという監督、今後要チェックだな!
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