ぷるか

流転の地球/さまよえる地球のぷるかのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハードSF好きなので最初から終始ワクワクして観れた。好きな題材だからこそ細かい疑問やつっこみたい箇所が多々あったので主なものをメモ。

・兄妹が外に出る理由がなんだっけ?
・現代だと太陽の寿命はあと50億年あると言われているのに太陽が超急激に老化してる理由が不明。100年後に地球が飲み込まれる程膨張してるなら地球生命は即死してそうなイメージ
・すぐCGとわかるが綺麗な感じなので見てられる
・地球エンジンの地下都市は施設崩壊時のリスクが高そうに思えるが大丈夫なのかな...
・どうみても地球の姿がトップをねらえ2を連想させる
・黒スーツのケーブルが活動に支障でそうな程邪魔そう
・時代はオリンピック2044の建造物が残ってるから近未来だとして、VRが登場するがどうみても2016年の時代遅れの機器(HTC VIVE)を50年使ってる。半世紀前のデバイスの起動環境あるの?
・着火石壊した理由?は?
・宇宙ステーションで2人が吹っ飛ばされた理由がよくわからず 破片当たった?
・主人公が地球の運命をかけた作戦でわざわざ長い距離ジャンプ
・着火石取り付けるシーンあった?印象がほとんど残らず
・成功確率0%の作戦に為にヘリオス計画を犠牲する判断は狂気としか思えない ミスれば本当に人類滅亡
・火災起因で手動制御できちゃうシステム設計がやばい
・最後の衝撃波自体が実現可能かは置いといて、地球エンジン付近の衝撃波はあんなに弱いのか...?